美容のためのアスタキサンチン

おすすめのサプリシリーズ、最後はアスタキサンチンです。

アスタキサンチンの効能は、この本によると、LDL酸化防止(動脈硬化の抑制)、ストレス性免疫低下の抑制、がん予防、糖尿病合併症の抑制、眼疾患の抑制、持久力向上・高疲労作用と運動負荷による抗肥満作用、美肌美容効果などさまざまな効果があります。

ここでは、このブログのテーマにふさわしい抗肥満と美肌美容効果について紹介したいと思います。

 

アスタキサンチンが体重増加を抑制

マウス実験ですが、オスのマウスを以下に群別し60日観察したところ、

1 標準食群

2 高脂肪食群(食事中40%牛脂)

3 高脂肪食+アスタキサンチン1.2mg/kg投与群

4 高脂肪食+アスタキサンチン6mg/kg投与群

5 高脂肪食+アスタキサンチン30mg/kg投与群

アスタキサンチン6mgと30mg投与群は、体重増加が有意に抑制されていました。
特に、アスタキサンチン30mg投与群のマウスの体重は、標準食群とほとんど変わりませんでした。

との結果が、先ほどの本とこちらで発表されています。

30mgは一日の摂取量としては結構多いですが(コスパ的な意味も含め)、6mg〜12mgくらいなら、普通にサプリで補えます。

マウス結果なので、人体にどう影響するかは未知数ですが、いい効果は期待できそうです。

 

美肌の敵は一重項酸素にあり

美肌の大敵はそう、紫外線ですね。

紫外線はご存じの方も多いと思いますが、メラニンを生成し、シミの原因になったり、肌の弾力を失わせてシワになったり、色々厄介なやつです。

紫外線が肌に当たるときに活性酸素の一重項酸素というものが発生します。

この一重項酸素が、コラーゲンやエラスチンなど皮膚の若さを保つ蛋白を破壊し、たるみやシワを作る主な原因になっています。

なので、一重項酸素をいかに素早く消去するかがポイントなのです。

 

アスタキサンチンの一重項酸素消去能はビタミンEの500倍!?

一重項酸素は、ビタミンCやビタミンEでは除去しにくいため、βカロテン、ルテイン、リコピンなどのカロテノイドを摂取する必要があります。

そのカロテノイドの中で、一重項酸素除去能が最も高いのがアスタキサンチンなのです。

アスタキサンチンの機能と応用 (食品シリーズ)によると、アスタキサンチンはビタミンCの6000倍、ビタミンEやカテキンの約500倍も一重項酸素消去能が高いらしいです。

あと、βカロテンなどと違って、細胞表面、細胞膜内両方にまたがって存在するので、両方に抗酸化力を発揮できます。

 

アスタキサンチンを塗ってシワ改善

最近アスタキサンチン配合の化粧品も増えましたね。

なんとなく肌に良さそうとかではなく、これもしっかりデータが出ています。

先ほどのアスタキサンチンの機能と応用の本にて、アスタキサンチン0.035mg/g含有クリームを皮膚に塗布すると、3週間後に皮膚水分量が増加し、さらに、塗布(0.047mg/g)と内服(6mg〜12mg)の併用を12週間ほど行うと明らかなシワの改善が見られたそうです。

 

アスタキサンチンは有効摂取量を毎日食品から補うのは結構大変ですが、サプリによって簡単に補うことができます。

抗酸化においてはトップクラスの物質なので、ぜひとも美容健康のために摂取したいですね。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です